実印
住民登録をしている役所に登録するはんこ。登録されたはんこを実印と言います。社会的信用と本人の意思の証明が必要とされる場面で使用する最も重要なはんこです。
はじめてはんこを作る際にまず頭を悩ませるのが、その種類と用途かと思います。はんこは目的を持って選びましょう。代表的なものは「実印・銀行印・認印・代表者印」です。
住民登録をしている役所に登録するはんこ。登録されたはんこを実印と言います。社会的信用と本人の意思の証明が必要とされる場面で使用する最も重要なはんこです。
金融機関での口座開設のために使用します。財産の管理、運用に関係する重要なはんこです。
書類の内容や事務を「目を通しました」「確認しました」という事を表すために押すはんこ。日常的に使うことが多いですが意思表示になるので扱いは慎重にお願い致します。
法務局に登録した1番重要な、法的拘束力を持つはんこ。経営者が対外的に会社を代表して契約を結ぶ時などに使われます。印章印鑑印章印鑑印章印鑑印章印鑑印章印鑑
会社の銀行口座を開設する際、金融機関に届け出るはんこです。
実印を捺印する必要のない文書、請求書、領収書、注文書などをはじめ日常業務で頻繁に使用するはんこです。印章印鑑印章印鑑印章印鑑印章印鑑印章印鑑印
通常は機械彫り手仕上げとなっております。完全手彫りも承っておりますが、別途機械掘りの2割程度技術料が発生致しますので、ご相談下さい。
同じ字でも様々な種類があるので全体のバランスを見ながら最適な文字を選出します。
印材に直接筆で文字を書いていきますが逆さ文字なので鏡を使って慎重に行います。
字入れしていない朱の部分を彫っていきます。文字の線を傷つけてしまうと一から作り直しなので細心の注意をはらいます。
荒彫りで彫りきっていない文字の際を削っていきます。最終的な出来栄えに関わるところなのでさらに細心の注意をはらって仕上げていきます
実際に捺して確認をして気になるところがあればもう一度仕上げを行います。
作成する文字を入力。書体、形状、文字の向き、大きさ配列などを調整します。
出力した文字は手直ししなければはんこになりません。同じ印影にならないように時間をかけてマウス等で手直しします。
機械に印材をセットして印材に合った速度深さを調節して彫刻します。
彫り上がった印材を手作業で仕上彫りをします。文字の微調整や外枠などを欠けないようにする作業を行います。
印影をお客様に見て頂く為、雁皮紙に捺印します。箱詰、袋詰を行います。
はんこを選ぶ際にもうひとつ悩むのは素材(印材)選びではないでしょうか。印材には種類ごとに特徴があり、お使いになる目的や用途によって異なります。ご自分の好みと照らし合わせて、一生ものの気に入った印材をお選びください。
日常業務の中で書類に固定文言として書き入れるものをゴム印に置き換えてしまえば簡単に業務効率化が図ることが出来ます。シャチハタ製品も扱っております。
版下を書きゴム判に写し印刀で彫る。昔ながらの製法で作成するゴム印です。高級感のあるこだわりのゴム印をお求めの方に。
住所判を行ごとに取り外し可能なタイプのゴム印。臨機応変に対応できます。
西暦タイプや元号タイプなど様々な種類に対応しております。又、器具のみ、印面のみの作成も承ります。特殊な大きさ、形状など別製品も扱っております。
会社の領収書や請求書、納品書など認印として押す機会の多いゴム印です。朱肉に溶けづらい耐油製もございます。
純和風から新しいスタイルの住まいに合う、多彩なデザインと素材で幅広く対応します。既存の表札を取り外さず、かぶせて作る表札などもあります。
事務作業の迅速化にはなくてはならない商品。スタンプ台を使わずに連続捺印ができます。既製品からご希望に合わせた別注品もお作り致します。