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はんこについて

はんこを持つことの意味

はんこは、我々が日常生活していく上で絶対に欠かすことのできない必需品です。私たち個人に留まらず、法人団体、国家や天皇陛下に至るまではんこを用いて、互いの意思を担保して本人の確定的な意思の裏付けとなります。是非ともあなたの分身にふさわしい、世界で唯一の「自分だけの印」をお作りすることをお勧め致します。

なぜはんこが必要か

日本では法律上、はんこが必要となる書類がたくさんあります。不動産登記や商業登記、戸籍、マンションや家、土地など不動産を購入・譲渡、ローンを組むとき、自動車を購入、遺産相続、保険の加入、受け取りなどに使用します。通帳をつくるとき、領収書や受領書などもはんこは必要です。そこで行う押印は「本人であることを確認」するだけではなく、「はっきりとした意思を表す証拠」という意味合いが含まれているのです。

人生の節目で使用するはんこ

人が生を受けてからその人生を終えるまで、さまざまな場面ではんこを必要とします。入園・入学の時や成績表などに押す保護者。高校入試の願書で初めて捺印。学校卒業後、社会人としての第一歩として履歴書や入社に関する様々な書類にこれからはご自身が使う機会が増えることになります。

一級印章彫刻技能士がいるお店

高田東洋堂は創業昭和3年(1928年)から、十勝帯広ではんこを作っているはんこ店です。私たちは信頼と実績、職人による技術で、「唯一無二」のこだわりのはんこをお作りお届けしています。

厚生労働省認定 一級印章彫刻技能士

高田 康平

平成25年(2013年)神奈川県印章高等職業訓練校に入校し平成28年(2016年)に一級印章彫刻技能士(当時最年少)に合格。「曽祖父や祖父の技術に一歩でも近づき伝承していけるよう日々研賛努力してまいります」
受賞歴

一級印章彫刻技能士

全国印章技術大協議会 褒状 木口密刻の部

かながわ技能フェスティバル 第四十六回技能コンクール 敢闘賞

愛用の道具

硯(すずり)、墨
印面に筆入れする作業に必要な道具。墨は黒墨と朱墨の2種類

左:ハサミ木 右:篆刻台
はんこを彫る際に印材を固定するための道具。

印刀
はんこを彫る専用の刃物。自身で一から印刀を作ります。

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